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[ 2015-03 -21 23:25 ]
1984年 東京ストリート・ロッカーの頃の原宿 アメリカビンテージ古着店 FUJIYAMA ブログ
アメリカビンテージ古着店 FUJIYAMA ブログ





いったい どこから どこまで 書いて いいのだろうか!?
とにかく 1984年頃 ドストライクで 隣に 居たわけですが
当時の簡単なエピソードとしては 仕事の移動の時が
あるんですが

この移動というのは いわゆる サープラス本店に
新作が 出来て上がってくるんですけど
その1984年頃って サカリバの生地のハーフジップの
カレッジ物が全国的に 流行って おりまして
納入業者から 本店に 商品が入荷すると スタッフ
ほぼ全員で 商品の検品をしてから 原宿のGZビルの真裏に
ある コインランドリーに 商品の水洗いと乾燥まで
致します。


その商品の乾燥する時間が 約2時間ちかく
かかりますので 自由に 原宿界隈をブラブラできる時間が
あるんですが その時 たまに ピンドラに 行くんですが
当時1Fは 小物とか雑貨類のコーナーだった時期だった。

その時はいつも 副社長が レジ前に いたので 「こんにちは~~」
「どうも~~~!!今は 休憩!?」
「いや 時間 空いたんで ちょっと来ました~~」
なんて 感じで ガラスケース覗いたら 中古のジャックナイフが
たしか 2000円位で 置いてたんで



「これ!?見ていいですか?」と聞くと 「いいですよ!どうぞ。」
と言う感じで 見せてもらったら 結構いい感じだったんで
「これ 俺買っても いいですか?」 すると
「これ 結構あとで プレミアムつくと 思いますよ。」と
言って いたのを 思いだしました。


これの形 あのビデオで
撮影で 使ったものか どうかは 定かではないんですが
形が あまりにも よく似ていると最近 気が付きました。
とにかく ガラスケースに 1個しか 置いてないもんで
どうなんでしょうか!?タイミング的に 同時期だったんで・・・・
今でも 謎ですね~~!



