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1980年頃アメリカヴィンテージスタイルは不思議な人 アメリカビンテージ古着店 FUJIYAMA

1980年頃 アメリカヴィンテージスタイルは 不思議な人扱い! 


アメリカビンテージ古着店  FUJIYAMA ブログ



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今考えると 別に ロックンロールやるのに

クリソも あるし、ペパーミントも あったし チョッパーも

仙台には 当時ありましたが・・・・・なんで?古着?

と 思っている一般の人達が 沢山いました。

今の人たちは すごく コンディション重視とか タグとか

小さい サイズを好んだり ちょっと理解できない!!

なんで キツキツの小さめのサイズ( S )が 売れるのか?

たぶん その時点で アウトなんでしょう。

1980年頃 高校の同級生が 


初めて 原宿のガレッジパラダイスから

ボーリングシャツ3.4枚買ってきて ヘロヘロのシャツだったが

背中の刺繍が カッコ良かった。 


仙台のクリソでも ボーリングシャツは


購入できたが もっと沢山の種類が 


見たくなり 当時原宿に

行きました。 正直 コンディションなんて どうでもよくて

刺繍だったり サイズが 一回り大きめを着るのが 好きで


身長175cmですが 180cmの人が着れる位が 丁度いい!!



古着の いい所は コンディションではなくて 1点物 という

いわゆる 既製品ではない オンリー1 だから 好きだった。



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特に スタジアムジャンパーが 好きで たぶん当時の1級下の

勾当台公園で 集まり出した頃 若草色のオールメルトン

スタジャン着てた後輩たちが アメリカ古着&50s60sの当時の

基本だった感じです。 なかには 仙台古着の卸やってる人も

居ます。 FUJIYAMA開業時は お世話になりましたが

その当時(2001年頃)ですら 


「古着1本では きついですよ!」

と言われましたが 新品の服は 扱うルートは あったんですが

どうせやるなら 好きなように やってダメなら たためば いいだろう!

と考えて スタートしました。


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1980年 高校3年の頃に アメリカ古着のカルチャーショック

だけで 今まで スタイル崩さず 来たんですが

当時は 同級生たちに なんで クリソとかペパーミントあるのに

原宿まで アメリカ古着買いに いってるのか?

不思議な人たちだと 思われていました。

「おまえ それ?中古だろう~~~?なんで そんなの着るの!」



だから 同級生が 当時 仙台のクリソで 


アルバイト始めた時は

正直びっくりしました。 


「どうしたの?19歳で 予備校どうすんの?」


でも ほとんど クリソの服 着て無くて アメリカ古着スタイル


でした。 だから アメリカ古着=ロックンロールの為の服


という 認識が 我々の年代(50代)です。


でも 驚くのは 17歳頃 着てた クリソの服 ボーダーTとか


オープンシャツなんか 


何万円で オークションに 出てるのは

同級生も 「凄いプレミアム付いてんだな~もっとおけば

良かった~な~」 なんて 思いました。




又 再び アメリカ古着も ロックンローラーに 着て

もらいたいもんです。






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by fujiyama50s | 2015-10-01 22:27 | PLAYBOY (11) | Trackback