1984年頃 外人が来店で「オキドキ」! アメリカ ビンテージ古着店 FUJIYAMA ブログ
1984年頃 外人が来店で 「オキドキ」!okey doke!!
アメリカビンテージ古着店 FUJIYAMA ブログ
仙台アメリカ ビンテージ古着
通販専門店FUJIYAMA
1984年頃 渋谷区神宮前に 田舎者の吾輩は あたかも 東京人に
なりすまし、リムジンバスで乗り込む
全国の修学旅行の中高生たちの
お相手から 外人観光客の接客も しておりました。
外人から 商品のことで 尋ねられて
「 This dress For me It matches well!? 」 と尋ねられるので
もうとにかく わからない時は 「 okey doke!! 」 と 言い返す
パターンでした。 でも 渋谷の当時 プリントボーイの先の渋谷よりの
坂の上に オキドキ というビンテージショップが 有りました。
今も 別の場所に あるとおもいます。
OK(okay)のことですね。
OK に調子やリズムをつけているだけで、
特に深い意味はありませんが
日本語でいえば「合点、承知の助」のような意味ですが よく昔の
イキなアメリカ人が 覚えたての日本語で よく使用していたようです。
とくに よく 外人に 聞かれたことは
「 You In this Harajuku Recommended place
Where do you think it is ? 」
と多い時で 4~5回くらい聞かれるので
吾輩は 毎回 このように 答えてました。
「 To Meiji-jingu It is good to go !! 」 すると 外人に 場所を
聞かれるので 吾輩は
「 It is the reverse side of Harajuku Station.
It is the oasis in a city !! 」 喜んで 外人は 観光してました。
田舎者の吾輩は いつしか 東京人もどきになり やがて
東北弁も いつしか 消えて行きました。
田舎者が 都会人になり
知ったかふりをするように なって イキがってました。
この ジルバは わりと スタンダードなので 高校生の
みなさんなら 練習すれば 出来ると 思いますよ!! ↑
イギリスでは 「ジャイブ」 と呼ばれ大流行しました。
by fujiyama50s | 2014-03-15 11:38 | 50s店長日記 (43) | Trackback