児童養護施設・震災孤児・犬猫処分・食品ロス アメリカビンテージ古着店 FUJIYAMA ブログ
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仙台FUJIYAMA
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1698人もの子どもたちが
親を亡くした東日本大震災です。
被災地の子どもたちは、今どんな状態にあるのだろうか。
児童養護施設とは、親のいない子どもや、親からの虐待などを
理由に家庭で生活できなくなった子どもを
入所させて養護する施設です。
親がひとりで子育てをする中で、仕事との両立などにより
ストレスや病気を抱えてしまい、経済面や精神面、
さらには健康的な理由で子どもを十分に育てることが
できなくなってしまったケースが多いのです。
全国には、社会的養護のもとで生活している子どもが実に
48,154人もおり、そのうち30,594人が
児童養護施設で生活をしています。
又は 全国で 処分されている 犬や猫は?
なお平成23年度、36,120匹の成犬と、
7,486匹の子犬が殺処分されました。
まだ食べられるのに捨てられている食べ物、
いわゆる「食品ロス」が
日本では年間500万トン~800万トンにも上ります。
これを日本人1人当たりに換算すると、
毎日おにぎり約1~2個分を捨てていることなります!!
私たちは多くの食べ物を輸入しながら、大量に捨てているのです!!
皆さん こういう現状を普段 意識してますか?
これが 今の日本です。 こうした事実も ありますので
一人ひとりの 努力が 未来を 変えて いける はずですね。
吾輩も 努力して 頑張り 社会の役に たつ生き方を していきます。
by fujiyama50s | 2015-07-10 21:00 | 50s店長日記 (43) | Trackback