龍 アメリカ ビンテージ古着店 FUJIYAMA ブログ
龍
アメリカ ビンテージ古着店 FUJIYAMA ブログ
玄関を 開けると わりと 大きい 水彩画を 飾って おります。
今から たぶん・・・・・25年前に 書いた 絵なんでしょう。
その時は たぶん 大阪に サラリーマンとして 転勤で テレフォンカードという
公衆電話から 電話する時の 500円の フリーカードの担当してる 時期に
1度だけ 見たことが ある絵でしたが 母親が 生前に 何枚か 描いた 絵の中の
1枚です。 陽の目を 見ることが ない趣味で 描いた 絵です。
実際に あった 部屋の 一部を 書いたものです。
数年前に 実家と ともに すべて ふっ飛んだですが 以前にも
書きましたが 2Fの ある 一部の 物置の 中に あるものだけは 奇跡的に
残って おりました。
先日 大きい地震が あり 再び 津波警報が 発令されました。
その時 自分は やはり仕事の関係で 仙台空港方面に 湾岸道路を 走ってました。
仙台市新港からは 避難勧告と 警報ブザーが 鳴り止まない状態でした。
やはり あの時の 状況が 頭に 残ってるんですね。
まあ そんなに たいした 津波では なかった訳ですが・・・・・
時間の経過と 共に そのときの 記憶が 薄れて いかないように
額に しっかり 入れて 玄関に 飾って おります。
自分で 言うのも なんですが いい絵だと 思いまして
ブログに アップ しました。
結構 実家に 残った ロックンロールの 雑誌記事や
奇跡の ダンボール箱の 昔の ガラクタ( いやいや 宝物 )は
殆ど ブログで アップいたしました。
でも それ以外の ものは 殆ど ダメに なったんですが
なぜか? 母親が 閉まって 置いた 物置の ダンボール箱だけは
残ったんです。 とても 不思議です。 ですので・・・・・・
このように 奇跡の ダンボール箱の 中身を ご紹介出来てました。
by fujiyama50s | 2016-11-27 19:12 | 50s店長日記 (43) | Trackback