時代は 移り変わりにて 候  アメリカ ビンテージ古着店 FUJIYAMA ブログ

時代は 移り変わりにて 候  

アメリカ ビンテージ古着店 FUJIYAMA ブログ



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今から 約20年前に マッキントッシュを 当時いた会社で


導入いたしました。 それまでは たいした デザインが できなかった。


会社では 電子専門学校卒業の 若手デザイナーを 育成すべく


当時 マック室という 名前の デザインルームを設立し


以前までは 広告代理店などに 提出する パッケージデザインやら



旅行代理店関連の デザインは すべて 外注先の プロの商業デザイナーに


仕事の依頼を しておりましたが  デザイン経費は A4片面で


だいたい チラシですが 約8万円で 両面だと 14万円程度の 経費を

みなくては ならない。




会社のトップの支持で 


出来るだけ 外注経費は 削減し 社内での デザイン部門を強化するために


マックを 導入する決断を したのが 今から 約20年前の話。


当時は 経済誌の 担当して おりまして マックの 導入により


フロッピーディスクの 変換ソフトと 文字変換も 可能に なり


文字化けも 解消された。 当時 雑誌の記者から もらった 記事は


台割を 作成し 表1.2.3.4 は 4ページの台割で コート140キロベース



台割・・・・・? つまり 1折 何面付けで 印刷するか?で

大体 16ページで 1台1折と 呼ぶ。



17p~32p 2折・・・・・・・・33p~~48p 3折 など ややこしいですよね!?


A1を2つに 折ると A2 さらに 折ると A3 さらに 折ると A4


それが 集版の基本です。 両面だと 16ページです。


96pだと 表紙4pで 100p

1折ずつ 編集を 固めて いかないと 当時は 納期に 間に合わなくなるため


書店に ならばなくなると 大変なことに なります。



1折ずつ 編集し ページ数は 関係なく 出来上がりの早い記者のぶんから



先に 印刷していきます。 ですから 2折の17p~32pを 先に 印刷



終らせておくことなんか ショッチュウでした。




雑誌というものは 表紙4ページに たいして・・・・


16ページ x 5折 とか 16ページ x 8折 とか 16ページを 1折として 16


ページ数で  構成されている。  これは あくまでも 上質紙とか コート紙などの



共紙使用の場合ですが ・・・・・・・・雑誌をみると 表紙は カラーだが 中身はモノクロ



1色刷りが 多いが なかには 16px4折の64p頃に 突然コート紙で カラー4ペジが




入ってたりする場合が ありますが 4ページの別の台での変則型では ありますが



これも 1折分の台割として 台数カウントのページに 成ります。





つまり・・・96pですと・・96÷16p=6折 ですので




A1(菊判) 両面16面 同時刷りで 6折全部の印刷が




できなければ 製本できないので 1冊の本には なりません。



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そして 折機で 製本して・・・・・左綴じだと 下のほうが 袋になるので


チョッパーで 断裁し 16ページを 糊で 綴じて 表紙と 合体するやり方が


一般的な やり方です。 広告料金は 媒体に よりまちまちですが

だいたい 表4で 50万~100万円は 掲載料として 経費が かかります。



表1.2.3.4で 特に 表4の広告掲載料金は 1番高い。



表1は 表紙 表2は 広告 表3も 広告スペースを もうける。


左綴は 地袋 右綴じは 天袋で 片面 菊判 8面使用で A4サイズで


両面 16ページで 集版するため この 台割表を 記者に 渡し



16ページ分で 1つの 編集記事を まとめる作業を こなしていました。




完成96ページだと  表1.2.3.4 を 合わせ 100ページ 16ページ



6台分の 台割に 最終的に 編集するために 現場サイドに 台割の記事の



編集優先順位を マック室の 若手に 支持を出す。



記者が当時 5人いたので 自分の取材した記事のフロッピーを 文字変換させ



流し込みの文字を 編集ソフトで 原稿を A4サイズに 合わせて いき




予めに 写真などの 入れるスペースは 文字原稿を 入れる前に




用意しておかなければ あとで 付けたしされると 編集したページの文字が



ずれる為に 全部の1折ぶんの8ページが 崩れてしまうことになる。



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そういうことを 防ぐために 写真スペースは 増やせないと 記者には



念押しをするが スクープ写真が 取れたりすると ガラッと 編集内容が




変わってしまうことも あり  レイアウト調整して クウォークで



深夜まで マック室で 若手と




文字校正を したり オペレーターたちと 台割の 見直しを



して 工場長からは 納期が ちかくなってくると 当時は



そろそろ 集版して ポジ製版して サッパンしないと 印刷予定全部ずれこむから



速くしろと 言われ 工場長相手に よく 現場の机で 営業サイドの




部長と 輪転機の予定表の見直しなどを していましたが



昨今 デジタル技術も 発展し 現在は そのような 余計な




苦労は 無くなったんでしょうか!?




20年前の 雑誌作りは 本当に 大変だったと 最近 思いました。





職業・・・・・・・・・・・・・・・・  編集のプロの集団だった頃の話。






今は 時代が 変わり マックも ずいぶん 安くなったもんだ。


昔は 百万円以上 だった。


ずいぶん いろんな 経験したもんです・・・・この 20年に。







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by fujiyama50s | 2016-11-20 12:59 | 50s店長日記 (43) | Trackback

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