車の免許を取ったら 東京へ出陣した頃 アメリカ ビンテージ古着店 FUJIYAMA ブログ
車の免許を取ったら 東京へ出陣した頃
アメリカ ビンテージ古着店 FUJIYAMA ブログ
昔は 免許証更新する時 鮫洲免許センターで 古い免許に
穴開けて 記念に あげてたんです。 はっきり言って
こういうのが 残っていると 思いだす 東京貧乏暮らしですね。
100円の缶詰めで 月末は 過ごしてた時代です。
バブル期ですよ! 今の若い人たちの 我々バブル期の人間の
イメージは お金をいっぱい 使って 夜のクラブや ディスコなどで
踊り リキュール類のカクテルで 乾杯して 遊んでいる
イメージでしょうね!? だが それは ジュリアナ東京あたりの
全盛期の 1990年~あたりですかね!?
東京貧乏生活事例
アパート1室 4畳半で テレビ1台と やかんと鍋と灰皿と毛布
程度で 特に カーテンも 無く まあ なんとか 生活は
できますね。 避難生活と ある意味 似てますね。
風呂は 銭湯(当時350円程度) タバコ200円 瓶ビール300円
昼飯 のり弁当280円 夜缶詰め100円
合計 1日 1230円 x 30=36900円 家賃45000円程度
ガス基本料金 3500円 水道 3500円 電気5000円
93900円ですが・・・・・・・・・・・・・・月給当時 17万ですが
丸井のカードの月末払いが たしか4万円ありまして
14万円程度は ギリギリ必要でしたね。
残り3万円は バンタンに 消えていく訳ですから
遊んでる お金はないんですが なんとか 自分の持ってる
アメリカ古着を 知合いに 転売したりして シンガポールナイトに
いったり ロカビリーナイトに いってみたり してた訳なんですね。
つまり 何を 書きたかったと言うと 今の若い人たちに
ケチケチしないで 大いに 遊んで 大人に なって
若い時に 色々 思い出になるような ことしてほしいってことです。
以上
by fujiyama50s | 2015-09-18 18:41 | 50s店長日記 (43) | Trackback