バーチャル・リアリティーのプログラミング アメリカ ビンテージ古着店 FUJIYAMA ブログ
バーチャル・リアリティーのプログラミング !!
アメリカ ビンテージ古着店 FUJIYAMA ブログ
1970年代に 強引なまでの ロックそのものの時代は
終った。 大資本のもとで 資本原理で ロックは 娯楽産業と
して 定着して いった 1980年代でありました。
バーチャル・リアリティーとは?
コンピューターを用いて人工的な環境を作り出し、
あたかもそこにいるかのように感じさせること。
プログラミングとは?
コンピューターのプログラムを作成すること。
現在社会は パーソナル コンピューターで 映像から音響まで
人工的な空間を創造し バーチャルな空間を演出できる
いわば バーチャル・リアリティーのプログラミングの時代です。
ロストジェネレーション世代は
およそ2,000万人いるとされており
バブルの豊かな時期に生まれ育ってきたが
大学卒業間近にバブル崩壊という不況期に
あたり、思う通りの就職ができず
派遣社員や契約社員、フリーターといった
不安定な働き方、あるいは生き方を
余儀なくされた若者が多い。
時代は テクノロジーが 急速に加速し まるで
コンコルドのマッハの世界へ 飛びだすように 変化
していきました。 時代の変化に ついて行けない位
次から次へと 新しい 電子器具から 自動車 そして
人間が持つ「欲する」という力を正のエネルギーに
変換するシステム、それが資本主義である。
特に 2000年に なってから 通信の速度が 早くなり
当時 移動体通信の先駆け的な 企画や
プロモーションをしていた時期だったんですが
いわゆる 仮想空間のコンテンツを やりながら
いずれ テレビ電話や 通信で カメラから 記録まで
すべてが 1台の機種で 出来る時代も 近年訪れると
思ったいたら 10年も たたないうちに そうなりました。
売り手がいて、買い手がいる。 売り手が売りたい
値段と買い手の買いたい値段が
折り合うと そこに商売が成立する。
ですが 1台携帯から すべての情報が 開示されることに
より 我々が 営業で 苦労して 見つけてきた 新しい商品や
新しい情報が すぐさま お客のもとで ネタ割れしてしまい
紙媒体や チラシ媒体 雑誌など 必要なくなってきた
2000年頃でした。
たぶん 我々が やってきた企画は 様々な業界を
潰すような 結果になり 又 コンテンツ業界が増加させ
広告 ・印刷業界は インターネット市場から
戦力外通知が きた時期でした。 刷りは 激減し
やがて 雑誌媒体や 新聞も いずれ 消えていくでしょう。
情報は 時として 有害無益な ものとして
今後も ますます 増殖していくことでしょう。
逆に 知らないほうが ある意味
感性を磨けると 思います。
by fujiyama50s | 2014-11-30 21:33 | 50s店長日記 (43) | Trackback