近未来 ファッション事情 仙台ビンテージ古着店 FUJIYAMA
近未来 ファッション事情 仙台ビンテージ古着店 FUJIYAMA
仙台アメリカビンテージ古着店
通販専門店 FUJIYAMA o(^-^)oワクワク
さて 2013年も 終わりが近ずいてます。
今年も あっと言う間に おしまいです。
人生は こんなもんかもしれないと
思う今日この頃でございます。
現代の流行通信ならぬ ファッション事情は
どのように変化していくのか?
イモ でも喰って 考えてみよう!!
モンクレールが、冬のトレンドセッターから定番となって
だいぶ経ちますが 今ではすっかり
冬物の高機能インナー商戦が 激戦らしいです。
まっ吾輩は 着ませんけどね。
約10年前に カラコルムの復刻版 (当時は限定モデル)が
出た当初に購入しました。
というのも、二子玉川の高島屋の
セレクトショップ(セブンティー)に出ていて、
試着した瞬間に一目惚れした為に 流行のキッカケになりました。
というのも、若い20代~40代の女性に
「冬物の高機能インナーを持っているか」を
聞いたところ、65%が「持っている」 と答えたそうです。
男性に比べ女性は「持っている」人の割合が高く、
女性全体の68.3%、20代~40代の女性に
限ると78.0%が高機能インナーを所有してるそうです。
冬物衣類を購入する際に重視する点として 1位「暖かさ」、
2位「価格の安さ」だった。 3位は男女間で回答差が現れ、
男性が「着心地」を重視するのに対し
女性は「ファッション性」を意識しているようです。
着膨れしないで暖かいというのも、インナーの重ね着が
流行っているポイントかもしれない。
しかも防寒性はフィルパワー
(ダウンの反発力。実用面での品質の高さを表す。)
に 現れない実力があります。
実用面でもファッション性でもトップクラスで、
尚且つ冬のアウターとしては軽く着られること、
それとブランド商品に慣れた一般の消費者達が比較的お得で
、
その上芸能人の着用率も高いモンクレールが人気を集めるのは
必然であるといえます。
モンクレールのダウンジャケットは、AFNOR
(フランス規格協会)から「4Flcorons(キャトル・フロコン)」が
与えられており、グースの産毛を使用し、各部位ごとにあわせて
1g単位で決められ、職人によって生産されていくため、
大量生産ができない製品という特徴がある。
日本では、現地法人のモンクレールジャパンが
輸入、販売しており、直営店、大手百貨店、
セレクト・ショップ等で購入することができる。
この流通経路のモンクレール製品には正規品であることを
証明する カスタマーカードが付いています。
このように 2014年も ヴィンテージアメリカ古着業界も
厳しい 時期に益々差し掛かるので より 一層の努力が 必要と
なる 年に なるでしょうね!?
by fujiyama50s | 2013-12-27 22:43 | 50s店長日記 (43) | Trackback