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1976年頃 クールス 聞いてるでけで 不良扱い 仙台アメリカビンテージ古着店 FUJIYAMA ブログ
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1977年頃は 色々な意味で 方向性が 変わった時期でした。
元々は 普通のバスケ部の補欠の吾輩は 特に 何を聞くでもない
ごく普通の中学2年生の頃に THE 元祖不良の 司君が 転校して
きてから おかしくなってきました。 その子は 中学2年で すでに
サドルシューズを履き サージのボンタンに 競馬ポマードという
イデタチで、チョンバックを持っていた。
吾輩の学校には そんあ奴は いなかった。
見た目も 不良そのもので 吾輩には 縁のない同級生と転校して
きた当初は そのように 思っておりました。
或る日の放課後に その 司 に影響を受けた同級生連中が
にわかに スタイルが おかしくなってきていた。
不良のスタイルに なっている。 吾輩は おこちゃま顔の為に
よく不良連中になった野球部あがりの連中に ガン飛ばされた。
でも ケンカなどしたこともないし、仮に 喧嘩しても
勝つ自信などあるわけもない。 放課後 教室の掃除のあと
ゴミだしに いった吾輩に 突然 元祖不良の司君は
突然 「おまえ 生意気な奴だな!!」と言われ
頭を2.3発叩かれた。 何も 生意気な態度をとった
おぼえもない!!
吾輩が 唖然としてると 隣にいた 学級委員を
当時 していた Ⅰ君が 突然 烈火のごとく怒り
「司!!なんだ!!そのボンタンと態度は!!ふざんけんなよ!!」
その司君も 以外な人から 烈火のごとく怒鳴られ 驚いた様子
出あった。 普通誰が見ても、不良を叱り飛ばす 学級委員など
いない。 だが、翌日に その司君が 昨日は 悪かった。と
吾輩のところへ 謝りに 来ました。
お詫びにと 貰ったレコードが クールスだった。
そこから 何かが 始った。
by fujiyama50s | 2013-11-10 17:46 | 50s店長日記 (43) | Trackback