英国クラッシックスタイル 雑誌の商業戦略の糸口 アメリカビンテージ古着店 FUJIYAMA ブログ
英国クラッシックスタイル 雑誌の商業戦略の糸口
アメリカビンテージ古着店 FUJIYAMA ブログ
さて、近年 中高年向けのいわゆる大人のファッション雑誌をみると
1960sのトラッド流のファッションの特集が多い。
そして 1930sのクラシカラルスタイルなどが 高額ブランド商品として
人気を集めている背景に 雑誌とブランドとのコラボ企画の商業戦略が
見え見えである。 フリー&〇ージーなどは そのさいたるものである。
いわゆる雑誌の商業戦術に 乗るかいなかは 消費者の自由であるが
なぜ近年 英国クラシックスタイルが 高額な金額で 売れてきてるのは
興味深し点が、あり研究材料としては 面白い。
アメリカのヴィンテージディーラーの同級生は、以前から この流れを
感に、アーミー物のリメイクに、目をつけて独自のブランドを作り 日本に
輸入卸を手掛けているが、吾輩たちから 見るとTシャツのデザインなど
見ても、よく良さが わからないですよ!?
本人は 相当 苦戦しながら やってる感じは 雑誌のデザインを見て
すぐ分りました。 仙台の老舗ヴィンテージオーナーも先日 お店で久しぶりに
話をしたら やはり同じでした。「わかんね~~よね?あの感じ?」
そんな 親父の会話は アメリカには届かないだろうけど。
昔は ロスで 赤鬼と青鬼か? でも 今じゃ ミルか?
がんばれよ!でも ずいぶん 太ったな?
by fujiyama50s | 2013-10-05 23:07 | 50s店長日記 (43) | Trackback