1980年 第2次ロカビリーブーム クリームソーダ ポミロ アメリカ ビンテージ古着店 FUJIYAMA
1980年 第2次ロカビリーブーム ポミロ
クリームソーダ アメリカ ビンテージ古着店
FUJIYAMA
1980年 ついに 第2次ロカビリーブーム 勃発!!
仙台ビンテージ古着店 通販専門店 FUJIYAMA
ドーン!!(^o^;)
1978年頃、原宿クリームソーダに、
火がつくとその勢いに原宿全体に、
もの凄い勢いで、古着屋、
デザイナーズブランド(
コムサ・ワイズ・グラス・ピンクハウスなどの
DCブランドのこと)ファッションビルなど、
ブティックが、出来はじめた!!
マスコミが、テレビ・雑誌で煽り立てる!!
全国の若者が、注目し始める!!
表参道に、竹の子族・ローラー族が、
日曜日の歩行者天国で、踊り狂う!!
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マスコミが連日(日曜日)報道にくると、
又新たなローラー族が、集まりだし益々原宿が
大混乱に陥る!!
あげくの果ては全国の中学・高校生の修学旅行の
必ずいきたい場所ナンバー1になり、
現在の日曜日のディズニーランドのような状態になり、
山手線は、お昼ころをピークに
竹下通りや表参道出口付近は、大混乱し、
警視庁も総動員で交通整理の対応に追われていた!!
この事実は、のちに青少年非行白書に記録されることになりました。
1978年頃~80年にかけては、原宿の
ファッションは元より、中学・高校と非行少年少女が、
爆発的に急増し、暴走族も巨大化して
走る暴力団と東京中の暴走族に、
もっとも恐れられてた(
1975年~1980年頃までがピーク)
極悪
喧嘩専門の国士館中心の小数精鋭の暴走族グループ 築地が
初代極悪で、二代目 極悪は、月島・板橋・千住・深川
暴走族退治する為の少年愚連隊で、
10人位~30人位で、
300人~500人クラスの暴走族を
ボコボコにしてしまう伝説の暴走族)の出現で
これまでの 走り中心の暴走族 から、
極悪のような 喧嘩専門チームに
時代は変貌していき、この極悪から
戦闘服を着た紋切り型になっていった。
友好的 暴走族は ブラックエンペラー
金鹿(みなごろし)などで、
それ以外は すべて敵対チームとして
暴走族を潰す為 國士極悪
極悪坊主 映画が 名前の由来と
戦闘服(現在の特攻服)に刺繍
をいれたのが 始まりらしい。
この当時 とくにきまった戦闘服はなく、
國民服や作業服に日の丸
など シンプルなデザインで、
当時漢字を戦闘服にいれる少年愚連隊が
極悪が最初である。
初代極悪は 八丁堀 万吉一家が 極悪として
結成さてたのが 由来である。
極悪 というグループが世に 広まったのが
大井埠頭の暴走族の大乱闘事件であろう。
二代目極悪が 約2000人近くいた暴走族グループに
80人~100人(各極悪支部総勢)
で、軍艦マーチをかけて 突っ込んでいった
伝説の事件から 全国的に その名を
轟かした。
その後 1980年代 後期から 青少年非行防止法
適用による 暴走族 取締が 強化され やがて
弱体化されて いくことになる。
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暴走族同士の対立抗争事件も多数激化しており、
土曜の夜は暴走族の集会があちらこちらで、
何百台、何千台規模で行なわれ、
夜の街は、爆音が響き渡り地鳴りがするほど
オートバイやシャコタン車が横行し、
街のネオン街は、ディスコで
ファンキーな不良連中が、
シンナーを吸い便所に行くと喝上げ
恐喝してお金を巻
き上げる行為)している連中が 沢山おりました。
そして、怒号や悲鳴が聞こえて、
あちらこちらで、喧嘩が勃発している。
・・・・・・・・・・・・・・そんな恐ろしい時代で
もありました。
ここをクリックすると1979年頃の板橋極悪
これは、竹の子族です!!
これらの商品が、 当時流行しました。
懐かしいですね。
クリームソーダの黒ビニールの
お札入れのだいぶ流行しました
原宿には、東京ペパーミントも1980年頃に、
ブームのって結構人気がありました。
原宿ペパーミント店内とチラシ配りに専念?
クールスのリーダーの店 チョッパー!!
クレイジーケンも従業員として
修行していた頃の1980年頃。
1980年頃のクリームソーダ
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by fujiyama50s | 2013-06-13 19:48 | 1 | Trackback